フリーター漂流
フリーター漂流のご紹介です。
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フリーター漂流によると、フリーターとは、日本で正社員以外の就労形態(アルバイトやパートタイマーなど)で生計を立てている人を指す言葉。
アルバイト情報
も参考にしてみてください。
フリーター漂流を読んだ人の感想は、
まさに漂流
本書では、現代に生きる10代から30代までのフリーターたちの苦悩を、著者が数年に及ぶ取材によって(白黒だが)写真も交えながら伝えている。
若い世代の僕たち、そして、この社会を築き上げてきた今の大人たちに向けられたメッセージでもある。
僕の両親は、「フリーターはダメ。」と口を揃えて言うが、まだ社会に出たことの無い僕にとって、何がどう駄目なのかよく分からなかった。
今の時期、特にやりたいこともなく、これといった目標もなく、進学するか就職するか悩んでいる高校生もたくさんいると思う。大学や専門学校、就職の内定が既に取れた人もぜひ読んでほしい。(もしくは大人たちにも)
僕も実際、本書を読むまで「別に今特にやりたいこともないし、フリーターでもいいかな」と思っていた時期もあり、僕にとって、とてもいい示唆であったと思います。
特に難しい言葉も出てこないので、サラサラと読むことができました。
年代別、さまざまなフリータ?の実態
自ら望んでフリーターになった若者がだんだん少なくなり、仕方なくなってしまった若者たちが急増している。しかも、1度フリーターになるとなかなか抜け出せなくなる現実。
ここまで若者の正社員になる道が険しいとは、この種の本を読むまでまったく気づかなかった。しかも、運よく正社員になれた者もノルマの厳しさについていけず、辞めてフリーターになる者も多いという。
なぜ、私がこういうことに関心を持つようになったかといえば、息子が進学をとりやめてフリーターになると言い出したからだ。フリーターになることを安易に考えすぎている、すぐにそう思った。息子の背景にあるものを知りたいと思った。
そこで、検索して出てきた1冊だ。ただ、この本に登場してくるフリーターたちが、一般のフリーターを代表しているとは思えない。どちらかといえば特徴あるフリーターだから取り上げたという気がする。
フリーター問題は、今や日本の労働問題だということがよく理解できる。そして、教育問題でもあるということが。この本はフリーター問題の入門書としては最適だが、核心までは届いていない。だから、どうすればよいのかという問題は他の本をあたってみればよい。
フリーターの現実を知るチャンス
インタビュー形式で書き起こされたものだが、読んでいると、高度成長期の「金の卵」と言われ、中卒で都会への集団就職を彷彿させるような錯覚を起こさせる。
しかし、もしかすると地方の現実はそうかもしれない。
首都圏で暮らして、首都圏の若者だけを見て、フリーター云々を語るのは簡単かもしれない。日本全国全体のフリーター調査としての参考材料にはなる。
そして、一般にマスコミに報道されているフリーターは首都圏中心で、地方の現実の厳しさは報道されていないとすると、政府のフリーター対策というのが、あまりにも、軽々しく扱われているのではないかと疑問を持たざるを得なくなる。
実はかれらこそがこれからの日本を背負って行く中核的存在ならば、受け皿側の対応は緊急を要すると思われる。
安に報道ネタとして使って欲しくないと思った。
と書いています。
また、いつかは正社員になりたい人は、正社員登用ありのアルバイトだけを紹介している、[en]本気のアルバイト(マジバイト)[en]本気のアルバイトがお勧めです。
また、それ以外にもいろいろあります。
フリーター漂流を出しているのは、出版社旬報社と作者松宮 健一です。