キャリア教育がなぜ必要か―フリーター・ニート問題解決への手がかりと正社員採用
キャリア教育がなぜ必要か―フリーター・ニート問題解決への手がかりによると、バブル崩壊後の景気の悪化により、企業は正社員の雇用を抑制。就職氷河期と呼ばれる就職難な状況となった。また、正社員の代替としてのアルバイト等の採用、若年退職者の増加などもあり、学業期間が終わってもアルバイトをする人間が増加した。
そうです。
キャリア教育がなぜ必要か―フリーター・ニート問題解決への手がかりを読んだ人の感想は、
教師の世間知らず
フリーターやニートが増加した原因は、バブル崩壊以後10年間に渡り続いた「就職氷河期」である。この時期、企業は新たな採用を凍結し、正社員を非正規雇用に置き換えることでコストの削減を図ったため、多くの若者が失業し、不安定な就労を強いられることとなった。しかし著者は、そのような社会的背景があることには関心を持たず、「フリーターやニートが増えたのは、若者が就職を忌避しているためだ」と思い込み「職業観や勤労観を醸成すれば、そうした若者は減る」と確信した文体で本書を書き上げている。これこそまさに「教師の世間知らず」ではないか?いくら子供に正社員になることを促したところで、その採用枠には上限がある。希望すれば誰でも正社員になれるというわけではないのだ。実際に、これから社会に送り出される子供たちの何割かは正社員になれないだろう。著者は、その子供たちが受ける挫折感や絶望感を想像したことがあるだろうか?正社員になった人は立派で、そうならなかった人は蔑視されても仕方がない、そういう価値観を刷り込まれた子供たちは、自分がその立場に立たされた時、いったいどういう気持ちになるだろう?…著者が熱心に推奨する「職場体験」も、断定的に良いことだと決めつけているが果たしてそうなのか?無論、プラスの経験になることもあるだろうが、受け入れる側の協力体制が整っていなければ、トラウマになることだってあり得るだろう。むしろ「運用次第では毒にも薬にもなる」と心得ておいたほうが良い。「なぜキャリア教育が必要か」その理由がここに書かれている通りなら、今すぐにでもやめるべきだ。
と書いています。
また、いつかは正社員になりたい人は、正社員登用ありのアルバイトだけを紹介している、[en]本気のアルバイト(マジバイト)[en]本気のアルバイトがお勧めです。
また、それ以外に、
アルバイト情報
も参考にしてみてください。
キャリア教育がなぜ必要か―フリーター・ニート問題解決への手がかりを出しているのは、出版社明治図書出版と作者明石 要一です。